元エンジニア、FinTech-IT領域転職リクルーターブログ

元々エンジニアをしており、某エージェントにてFinTech領域でITエンジニア専門の転職リクルーターをしている者がご転職やFinTechの事・仕事の事・ITの事・趣味の事について徒然なるままに書くブログです。

※コミュニケーションの本質的に、相対性理論のお話も添えて※

本日は個人的に感じたコミュニケーションって?のお話です。

 

私はおしゃべりです。

完全にオタクな人だと最近色々な方に指摘され、

誰かにお話をする事で実はそれが自身のアウトプットにもなっており、

そして自分のナレッジとして定着している事に気付きました。

その事に気付いた時に、コミュニケーションの役割や難しさに気付き、

今頃で御座いますが、衝撃を受けたのです。

私がおしゃべりなのは、アウトプットを行う事によって複雑な事や

悩んでいる事を理解しようとしているからであると言う事です。

 

コミュニケーションって物凄く難しく、常に気を遣いながらお話しているのですが、

お話を聴く際に相手の視点にたって、と言うスーパーシンプルな事が実は

人って経験則に基づいて判断をする生物の為、相手の価値観通りに物事を捉える事が

とても困難ではあると思います。

 

例えばアインシュタイン相対性理論のお話が分かりやすいのではないでしょうか。

移動速度が光速を超えると時間の流れが遅くなる、と言う要約が出来るのですが、

この理論って恐らくアインシュタインが考えた理論ではなく、誰かのフィルターを

通して分かりやすい形でアウトプットされた理論だと思います。

誰かがアインシュタイン通りの相対性理論を理解しているのは世界で3人しかいない

とも言っておりました。

※肝心なところ、ソースを忘れました。

 

哲学でもそうですが;

と言う、ある意味哲学の始祖と言える方々は自身で書物を残しておらず、

全てフォロワーが記載しているのです。

 

その為、又聞き(※通称山手線ゲーム)って時々想定と異なる形で伝わる

可能性が生じます。

 

なので、両面型リクルーターとしては求人情報・事業内容・ミッションを

ボトルネックにならないように、言語化・非言語化それぞれわけて、

お伝えするように改めて常に気を引き締めて行こうと思いました。

 

本日はコミュニケーションって楽しい、と言うお話でした。

 

最近ITの事をお話していなかったので、また時間作って投稿致します。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

ご連絡はfintech.it.recruiter@gmail.comまで