元エンジニア、FinTech-IT領域転職リクルーターブログ

元々エンジニアをしており、某エージェントにてFinTech領域でITエンジニア専門の転職リクルーターをしている者がご転職やFinTechの事・仕事の事・ITの事・趣味の事について徒然なるままに書くブログです。

リクルーターと言う仕事への想い:本音ベース

本日はこの仕事への私なりの想い、理由について記載致します。

 

私は両面型リクルーターと呼ばれるタイプのリクルーターで、

主にIT職種で求人元企業様・候補者様双方担当致します。

 

プロフィールは最初の下記の投稿に詳細記載しております。

fintech-it-recruiter.hatenablog.com

 

元々ITエンジニアとしての経験、そして今でもRailsの勉強や、

AWS/GCP/Alibaba CloudをEC2チラッと弄ってみること、

DockerにWordPressMySQLをインストールして検証してみる事等を

している、また根っからのオタクである事も踏まえて、クライアント様からの

エンジニアとしてのお誘いも非常に多い(本気パターン・ギャグパターン双方有)

 

候補者様となる、エンジニアの方々とも事業内容の説明・部門ミッション、

事業フェーズ、求められる役割、おおよその期待出来るご年収、

部門長様のバックグラウンドやマネジメント手法等、詳細にご説明して、

その後ほぼ間違いなく現在のITトレンドのお話や、オタクなお話に移っていき、

なんだかんだご面談が1.5時間〜2時間になる事も珍しくないです。

 

そんな事を毎日ハードに22時前後までやっており、俯瞰して考えた時に

『なんてハードな仕事なんだ!』

と思う事もあるのですが、候補者様やクライアント様とお話をすると

何故か疲れが吹っ飛び、アドレナリン全開で馬鹿話をして楽しんでおります。

 

私は担当する求人票ベースと言うよりかは、部門長様と会食を重ねていき、

事業理解やマネジメント手法、求める人物像等、色々ディープに各社様と

聞いてくる為、色々な企業のエンジニアリングマネージャーの方とお話が出来て、

刺激にもなり、時には部門長様から仕事におけるアドバイスも頂き、

非常に刺激になります。

 

色々なエンジニアの方々と馬鹿話も含めて出来て、

様々な業界の部門長様とお話が出来て、ITの事やマネジメントのお話が出来て、

何てハードで楽しいお仕事なのだろう!と思うのです。

 

クライアント様からは;

『マゾでしょ、働き方が自分燃焼系でマゾくて、そしてツボ過ぎる』

と言う謎のコメントを頂き、

候補者様からは;

『pkill分かってる転職エージェントとしかお話したくない、あ、後ゾンビプロセスも』

と言う恐らく1000万人に1人居るか居ないかの人を求めているので、

貴方に転職支援をお願いしたいと言われます。

 

こうして考えると現在の状況が如何に恵まれており、

かつ楽しめているのかがよく分かると今更ながら思いました。

 

本日はオタクは仕事を趣味にしがち、

もはや趣味を仕事にしがち、というお話でした。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

ご連絡はfintech.it.recruiter@gmail.comまで